ノズルの増設・他種類のメンブレン対応などお気軽にお申し付けください。
<参考> 同じ対応のジェット発振を行うノズル増設の場合には、 30〜35万円/ノズルユニット となり、最大3個までのノズル増設ができます。



注)装置的には塗布量に限界はありませんが、メンブレンの濡れすぎ等に考慮して吐出最大値を 2 ul/cm にしております

イムノクロマトに用いるメンブレンに試薬を線状に塗布する装置です。

主な特徴は
  1,インクジェット方式を採用しておりますので、メンブレンを痛めません
  2,インクジェットヘッドにより均一な線状の吐出が可能です。
  3,吐出長さと吐出量(cmあたり)を設定するだけの簡単な操作です
  4,ノズルの高さとノズル位置(前後)が自由に変更可能です
  5,ノズル径の異なるノズルを装着することができ、線の太さを変更可能です。
  6,連続2,3度分注が可能ですので、気泡による線切れの心配がありません。
  7,マイクロチューブから直接ライン分注できます。
  8,ラインの長さも自由に変更できます
  9,空気圧方式ですのでノズルの洗浄も簡単です
  10,ノズルの高さと横(メンブレン上での線の位置)への調整はマイクロメータにて行います。
  11,メンブレンの固定もワンタッチです
  12,ノズルの増設が可能です。
  13,オプションでシャワーノズルを設置可能です。 クロマト濾紙に線幅2ー3mmのシャワーライン
     分注が可能です。
  14,自社開発ですので、いろいろなユーザー様のカスタマイズに即座に対応いたします

 方式  一定空気圧方式のインクジェットノズル
 ノズル固定、メンブレンステージ移動方式
メンブレン長さ 5cm−32cm
塗布長さ 5cm−32cm 1cmステップ 変更可能
ノズルヘッド 1 :オプションにて増加可能
試薬容器 1.5mlマイクロチューブ、15ml遠心管(標準) 50ml遠心管、500mlデュラン瓶などに対応
ノズル先から試薬の容器への溶液の吸引も可能です
塗布量 0.3ul−2ul/cm 0.05ul/cm ステップ 注)
ラインの太さ 最小で1mm以下
吐出圧 手動調節
ノズル高さ 手動調節
ノズル内径 変更可能(オプション:別途費用が必要です。)
操作 簡易な操作で長さと塗布量を設定するだけです
オプション 各種カスタマイズを行います
装置 67cm(W)X34cm(D)X38cm(H)
価格(一式) ¥2,750,00(\2,500,000 消費費税抜き)

ご覧になりたいケースをクリックしてください。↓

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イムノクロマト用ライン分注装置
ImmunoLiner 200

   イムノライナー200

金コロイド分注ユニット分注ユニットに交換すれば、金コロイド分注も可能になります。

\10,000/時間で弊社でのデモ機を利用したライン分注が可能です。

抗体分注
金コロイド分注

マイクロメーターでミクロン単位で上下左右位置を移動することができます

  

僅かな量の抗体でもマイクロチューブから簡単にライン分注できます。